幾何の問題の勉強の順番

高校数学の内容は約60%は中学数学の内容である。

つまり、中学数学ができなければ高校数学ができない仕組みになっている。

そして、その中学数学のほとんどは1章で述べたことがほとんどである。

中学数学 相似 合同 ピタゴラスの定理 内角外角の性質 円周角の定理 (方べきの定理)

高校数学 (方べきの定理) チェバの定理 メネラウスの定理  接弦定理 オイラー線

トレミーの定理 シムソンの定理 中線定理(パップス定理)

なんとこれ全て大学受験には出題されてしまう!!!!!

つまり中学数学と高校数学を分けて考えてほしくないのだ。

さらにこれと三角比との融合問題がほぼ関連してくる。

全てやるのは大変だ~~~~~~~~!!!!

その通り!     では何をすればいいのかを教えよう。

相似 ピタゴラスの定理 内角外角の性質 円周角の定理 チェバの定理 メネラウスの定理

*ただし、ほぼ全部であって全部じゃないので注意。

*三角比の勉強をしないとほぼ点数につながらない。

図形の問題の約8割以上は三角比

その理由はセンター試験が選択科目にしてあり、さらに文部科学省が数Aは3つから最低2つ学ぶようにという規定があるためである。

つまり優先順位は三角比


Mathematic

疑問に持つことが大切である

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