受験生にとって一番大事な時期それは夏!!夏だけ勉強すれば受かるというわけではありませんが、夏の勉強次第で合格までの道のりがかなり違ってきます。
では夏までに何をすれば充実した夏休みが過ごせるかが今回のテーマです。個人差やその人のレベルがあるのであくまでも目安です。高校受験用と大学受験用を載せたいと思いいます。
高校受験
塾に通っている人は先生に夏までに中3の内容を終わらすようにお願いしてみましょう。なぜかというと中3の内容が一番受験に出ます。そのため基本的な内容は夏までに終わらし、秋又はな夏からは入試対策をしましょう。
大学受験
最低夏までには基本問題を理解しましょう。特に数Ⅲを受験に使う人は数Ⅱの内容がとても大切です。数Ⅱが分からないと数Ⅲは解けません。そして学校の教科書の付属の問題集がある人は最低その問題を夏ぐらいまでに2から3周することをお勧めします。問題集をたくさん買いたくなる気持ちもわかりますが、1つの問題集を何回か解くことの方がとても大切です。
問題集を解くときにやってほしいこと。
先ほども述べたように1つの問題集を何回か繰り返して解くこと。またただ解くのではなくなぜこの公式や定理を使うのかやなぜこの式変形を行うのかを考えながら解いていってほしいです。数学において「なぜ?」という言葉はとても大切なのである。
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